2008年6月15日
滋賀旅行Ⅰ 佐川美術館
こんにちは。ハウジングアドバイザーの鈴木和美です。
先日のお休み、滋賀県にある佐川美術館に行ってきました!本社・リス子のもぐもぐ日記にも登場したことのあるこの佐川美術館は、佐川急便さんが創業40周年記念事業として創られた美術館です。
この美術館は大きく3つの館に分かれています。ひとつめが『平和の祈り』と名付けられた平山郁夫館、そして『ブロンズの詩』の佐藤忠良館、そして1番楽しみな『守破離(しゅはり)』という樂吉左衛門(らくきちざえもん)館があります。
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まずは美術館外観から。直線がきれいな建物です。建物の横には水面があり、太陽の光で深い軒にはキラキラ☆とした光の反射模様が映りだされます。(写真に写すことができずに残念)しかも、地面の高さ=水面なので(若干の差はありますが)不思議な感じもします。(地面と水面に境がないので)
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水面の奥に大きな屋根が見えます。建物全貌は手前の葦で隠れて見えません。こちらは後ほどご紹介したいと思います。

中に入りまして・・・まずは平山郁夫館へ。以前から平山郁夫さんは好きな方です。たぶん自宅にあったカレンダーが初めての出会いでしたが、父親と同じ名前なので忘れないということもありました。数年前に遠鉄百貨店で展示会が開催されたこともあったので、皆さんもご存知かもしれません。青や緑などとってもきれいな色を使われ、さらっと書いた感じの絵が私は好きです。
続いて佐藤忠良さんのブロンズ像。人からかたどったのではないかと思うほど、人の形がきれいなブロンズ像でした。
そして樂吉座衛門館のお茶室へ。こちらは予約制。まだ人気があるのでなかなか取れないという噂を聞きましたが、1ヶ月前に運良く予約が取れました!!スタッフの方の案内のもと、10人程でお茶室に向います。
『守破離(しゅはり)』というコンセプトのもと、従来の和文化・茶室建築をくつがえしたようで、でも基本は昔からの素晴しい法則を守っている建物と感じました。
壁は塗り壁ではなく黒いコンクリート打ちっぱなし、普通は地上にあるはずのお茶室が地下(しかも水面下)にあったり(小間のみ)、床框は木ではなく石。小間の壁は繋ぎ目のない大きな手漉き和紙(越前和紙だったかな?)、しかも竹子舞のような壁の骨組みにアクリルの細い柱(というか棒)。壁のスリットから入り込む細い光が、この和紙を通してアクリルに反射し、室内に入り込む。とにかく新しいお茶室に驚きの仕掛けが盛りだくさん!まだまだ書き足りません。
そんな不思議な空間の中にも、和の法則が存在していました。畳の寸法に合わせた建具の高さやその他の寸法。とにかくスゴイものを見てしまった。。。というのが印象です。
残念ながら、室内の写真は撮影できなかったので外観写真のみ。(室内はホームページをご覧下さい)
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この建物を隠すように生えている葦。葦は水深60cm以上のところに生える植物だそうです。このお茶室周りは10cmちょっとぐらいでしょうか。2年半もかかってここまでになったそうです。

葦が生えているのに、水が濁らない・・・これも最新技術と育てた方のアイデアと苦労の賜物なのでしょう。水分はしっかり植物の根に届き、土は流れ出ないように網のようなもので囲っているようです。
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お茶室周りにはジンバブエ産の石。とっても大きな石で、黒い色が美しいです。雨に打たれたら、これ以上に美しい石になると思います。

↑旅メンバ-・記念写真。左から私、しもっち、めぐちゃん。カメラマンは堀内さん。
お茶室うしろから・・・↓こちらもステキなプロポーション!!
お茶室の見学を終え、最後に「樂吉左衛門館」でお茶碗の展示を見ます。少し前からとっても気になっている楽焼。お茶碗は置くだけでは、正面しか見えません。でも、後ろ側や高台(お茶碗の底)も見えるように鏡が設置されています。これで触れたら最高ですが・・・割っても弁償ができないので無理かな。。。
とにかく素敵な美術館でしたので、まだまだ書き足りません。(こんなに長く書いてしまったけど・・・)是非、滋賀県にお出かけの際にはお立ち寄りして頂きたいです!!
そして滋賀県といえば、近江牛!!ランチはみんなで焼肉にしました♪単品注文でユッケ↓
そして、ミスジという肩部分のお肉。今日のお薦めということで頼みましたが、すっごく柔らかくて美味しいお肉です。一頭の牛から取れる量が少なく、貴重なお肉だそうですよ!

旅には食がつきもの。滋賀県・食の旅はまだまだ続きます。が、あまりにも長いブログになってしまったので中断します。続きはまた後日ヽ(^o^)丿



